ベースボールトレーナー
田口亮

小学校から野球を始め投手一本。 中学では軟式ながら1年時には全国ベスト８、 3年時にはエースとして県大会優勝、関東大会ベスト４を経験。 高校3年時には念願の甲子園出場を果たす。 しかし自身のレベルアップを実現出来ず甲子園では登板機会なし。 その不調の原因を勉強するためトレーニング専門の学校へ進学。 その後オリジナルの動作改善法を考案し 少年野球からプロ野球選手まで幅広く指導を行う。

初めまして。ベースボールトレーナーの田口 亮と申します。 野球選手専門のトレーニング指導をしています。

これまで多くの選手のトレーニング指導を行ってきましたが結果が出る選手、出ない選手の違いは「どれだけ具体的な目標を立てられているか」です。 結果が思うように残せない選手というのは「何となく上手くなりたい」「レギュラーになれればいいな」くらいの感覚で練習しています。

しかし結果を残せる選手というのは「３年生になるまでに必ずエースになる」「大会で必ず打率３割打つ」というようにかなり明確な目標を持っています。明確な目標を持つことによって自分に足りないものは何かなど努力するべき点も明確になってきます。

結果を残すためには「絶対に○○する！」といった明確で強い目標が大切です。

スポーツの試合時間というものは１時間から２時間程のものが多いです。（もっと短い時間で終わるものもありますが） 試合時間自体が短い種目でも練習時間は何時間も行うものがほとんどです。

そうなったときに欠かせないものが「水分補給」です。 人間の体の成分のうち約70％が水分でできていると言われています。運動時における発汗などでのどが渇いたと感じるときには既に脱水症状が始まっています。（体の水分量が約３％失われた状態）そしてそのまま我慢して続けると目まい・痙攣・嘔吐を訴えます。最悪の場合命に関わります。

そこで重要なのはのどが渇いたと感じる前に水分補給をすることです。目安としては30分に一回のペースで150ml～200mlの量をとることをお勧めします。 それ以外にも体水分が不足することによっての集中力の低下・パフォーマンスの低下の恐れなどもありますので必ず水分補給はまめに行いようにしましょう。

運動で汗をかいたら、

すぽーつ麦茶でしっかり水分補給！