そろそろ暑い夏がやってきますね！
子供にとってはうれしい夏休み。
ママにとってはちょっと憂鬱な季節と思っている方も多少はいると思います。

今は昔と違って夏の気温もずいぶん上がり、日射病や熱中症を懸念して夏の暑い日に子供を外で遊ばせることもなかなかできなくなりました。

そこで今回は、子供も親も両方が涼しめる方法をご紹介します。

●体を冷やす食べ物を摂る。
暑いとどうしても冷たいアイスやカキ氷など欲しくなりますよね。
でも、食べ過ぎると逆に体の内側から冷えてお腹も下りやすくなってしまいます。
そこでオススメなのが、夏の食べ物を摂ること。
夏野菜ですね。
すいか、なす、トマト、きゅうりなどなど…。
特にすいかはほとんどが水分でできているので、冷たいジュースを飲むよりお腹を壊しずらいのです。

●川遊びで楽しむ。
海もいいですが、海辺は影になるものが少ない上、わざわざ暑い砂浜にサンシェードを作る手間がかかります。
それよりも川遊びが楽しいですよ。
川の周りには木が日よけを作ってくれるし、急流でなければ安全に遊べます。
海とは違う流れを感じるのも風情がありますよね。

●生活の場で「涼」を演出する。
普段の生活の場で涼しさを感じさせるのもオススメです。
例えばパジャマを甚平にする、風鈴を窓辺に飾る、夜は電気はつけずキャンドルで過ごしてみるなどなど…。

普段の考え方を少し変えるだけで、暑い夏を涼しく過ごせるアイデアがたくさんあります。

今年は、みなさんも楽しく「涼」を感じられる夏になるといいですね。